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「一定の製造公差基準を満たしてるなら、ハブ・BBの違いで体感できるほどの性能差は無い」とも言えそう。
全くおっしゃられる通りだと思います.
大変興味深い動画をありがとうございました。私、手組ばかり使っていて、同じリムでハブがアルテグラと105のものがあります。やはり30km/h辺りから違いを感じます。速度差というほどでもないですが、アルテは一定の回転数になると勝手に廻ってくれる感覚があり、105には有りません。ベアリングとハブ自体の精度が違うことは無駄ではない気がします。知人のゴキソユーザーも勝手に廻る感覚、と言っています。 おそらく性能においてはリムの重量や剛性が大きく左右すると思いますが、フィーリング的にはハブも無視できないなと思ってます。
コメントをくださり,ありがとうございます.昔105のハブを所有しておりましたが,精工なつくりでした.20キロ程度の巡航は問題ないですが,30キロ以上はもたつく印象でした.アルテグラは105とは歴然とした違いがあるということですね.おっしゃられる通り,ハブの材質というよりは,むしろ構造に起因する剛性に違いがあるのだと思います.大変,興味深い話です.ホイールはトータルバランスだと思います.タイヤの空気圧も回転のフィーリングに影響を与えるという話もありますよね.空転させただけではダメで,自身の体重がハブに作用した状態で,どういった挙動が出てくるのかを実際に乗ってみて感じるしかないのが,厄介です.
ベアリングの精度、性能はなんとなくイメージ出来るけどハヴの性能は正直理解出来てない…スルーアクスルでハヴの役割とは?でもホイール交換したら楽にスピード出せるようにはなったし調べて知識として知っておきたいんですよね…ちなみにホイールはシマノRS100からワンエアーのDX5へ交換、ハヴはDTスイスのDT240になります
はじめまして.DT240のホームページでハブの構造を見てみました.カップアンドコーン式ではなく,封入タイプのベアリングが使用されているタイプですね.ベアリング自体の転がり軸受けとスルーアクスルとベアリング間の滑り軸受けという二つの機構でスムーズな回転を引き出している構造ですね.ワンエアーDX5も調べてみました.すごい軽量なホイールですね.うらやましい...スルーアクスルの役目は,上述したように滑り軸としての役割と,極太径ゆえのも高い曲げ剛性にあると思います.素晴らしいホイールですね.
自分はベアリング屋さんの言うように誤差範囲だと思っています。今回の場合も新品の純正品、新しいグリス、と言う状態と比較して優位であれば、精度が高い事が走行性能の向上に寄与する効果が認められる、と言う事になると思います。ただ、許容できる範囲内の予算で、より理想的な状態へ近付ける事が可能な選択肢がある事は喜ばしい事ですし、同素材での精度の向上は予算以外のデメリットが一切無いのが良いですよね。精度の計測が可能なのであれば、G3等級ベアリングの精度選別品60個セット(ハズレは除外)と言うのも夢があります。
コメントくださり,ありがとうございます.正確な比較となると,まさにおっしゃられる通りのことを実行しないと駄目ですね.機会があれば,新品のカンパのリテナーと鋼球のセットを購入してみて,精度を確かめてみようと思います.ただし,今回の状況をみますと,他のホイールの鋼球も測定してみないと,結論が出ないと思っております.この結論から,おそらく,回転の滑らかさに一番直結しているのはグリスではないかという推論が正しいか,答えがある程度導けるのではないかと思っております.グリスについては,現在,検討中で,かなり奥が深いので,動画にするまでには今年いっぱいかかると思います.また,セラミック球についても,検討を進めてみたいと考えております.
@Kumichan23 カンパの新品がどの程度の精度の鋼球を使用しているのかは興味はありますが、4-hb-re023をわざわざ購入する事は無いかと、同グリスでG20とかの新品のバラ玉へ交換すれば精度が性能に与える影響の検証は可能だと思います。自分もハブのグリスアップの経験から、使い回し(同精度)のベアリングでの回転性能の向上を体感しているので、破損防止を含めてグリスは重要な機能部品であると認識しています。防水シールの無い安いハブが、案外良く回る事も経験しており、鋼球の精度より(有れば)防水シールの接触抵抗の方が大要素なのではないかと考えています。
@@hinakisapporo グリスについては,現在,幾つか試しております.グリスを変えると印象が随分違うことはわかっているのですが,粘性係数の違いなどが不明なので,これがわかれば良いのですが...防水シールについては,マビックのシールドベアリングの交換のときにも,いろいろと調べておりました.カップアンドコーン式の場合は,それほど影響がないと思っておりましたが...接触しているとなると,防水シールは劣化しますかね.そうすると,やはり,防水シールの交換も定期的にした方が良いかもしれませんね.
返信不要グリスに関しては、バランス取りの際にグリスを抜いてオイル潤滑にすれば回転性能は向上する事は体験しています。(オイル無しが一番良く回りました)無い方が回転抵抗的には望ましいが、使用しないと耐久性の問題で機能しなくなるので使用している、それがグリスだと考えます。極圧耐性、保護性能の高いグリスを最小限使用する事でグリスの抵抗を最小限に留めつつ実用的な耐久性を確保する。辺りが落とし所かと。チェーン辺りだと軸の接触抵抗を軽減する機能はオイルが頼りなので潤滑性能が重要ですが、転がり軸受けは接触抵抗を軽減する機能は機構として備わっているので、その機構が破綻する事が無いように保護するのがグリスの役割だと考えます。
ベアリングの球の精度だけ上げてもボールレースの精度が変わらないなら使ったグリスの違いとか量の違いでの差の方が大きいのではないかと思います。
コメントくださり,ありがとうございます.いろいろやってみて,結局,おっしゃられる通り,グリスの影響が大きいかもしれないという結論に至っています.しかしながら,グリスについてはわからないことが多すぎます.現在はカンパグリスを全てのホイールに試しています.回転性能は非常に良いですが,グリスアップ後,走れてせいぜい1000キロくらいですかね.そろそろ違うグリスを試してみようと思っておりますが,どうしようか迷っているところです.
サイクルモードとかのイベントで色々な人に聞いてみるしかなさそうですね。
@@kiyoshisato7390 結局,そういうことが大事ですね.自分一人だけの浅はかな経験と知識だけでは,本当にどうしょうもないです.
しかし仮説を立て実験をすることも大切です。
この比較って最後に人間が違いを感じ取るっていうのが一番の誤差になると思う。無風状態で同じパワーで機械でデータを取るなら信頼できるが人間は一番信用できない。投稿者さんを悪くいってるわけではありません。
コメントくださり,ありがとうございます.全くおっしゃられる通りです.実際に違いがでるかを比較したいのであれば,全く同じ条件下で測定しなければ意味がないと思っております.現在,回転のスムーズさはベアリング球ではなく,グリスの影響の方が大きいことがわかってきました.しかしながら,これについても,結局のところ,感覚に頼っている話になるので,科学的に精緻な検証ができないのが歯がゆいところです...
@@Kumichan23 逆に等級が低いことにより球がまばらに接触することで等級が高く全部が接触するものより抵抗が少なくより回る可能性もあるかもしれません。自分の見解ではこのタイプのベアリングはセラミックだから回るともいいがたいものだとおもいます。馴染んで回るではなくグリスがある程度飛んで回りやすくなったもので破壊に近くなっているのを良しとしているのも自転車業界もまだまだだと思います。
@@sara1211ful 転がり軸受けですので,ハウジングとベアリング球が一定の圧力で接触して回転するというのが基本構造かと思います.ただし,球とハウジングの間に油膜を介しての接触で摩擦による削れを抑止するというのが重要なのだと思っております.自分の感覚では,全ての球が均一にハウジングに接触し(走行中はそうならない),荷重が分散された状態で,かつ油膜が途切れない状態で回転しているのが理想かと考えております.油膜がない状態で,人間の体重程度の圧縮荷重で,どの程度,摩耗に対する耐久性があるのかが疑問です.レース業界ではワンデイレースで耐えればOKとして,グリスを少な目にして良しとするかもしれませんね.セラミック球はかなり魅力的なのですが,グリスとして何が最適なのかもわかりません.本当に奥が深いです.
カンパニョーロハブならパーツ図を見ての通り、部品共用が多いので精度が同等でバリエーションがありますので比較データとして都合が良いはずです、通常のベアリングからセラミックへの変更のUSBと、グリスを抜いて少量のオイルに変更したCUITでメーカーで計測したデータが発表されています。CULT用の部品の「クロニテクト」とは窒化処理の一瞬で表面を硬化させるのだとか、USBのCULT化時の変更部品は表面のメッキや硬化処理の違いで精度はほとんど変わらないと見ています。CULTベアリングで金属ベアリングの通常のハブより9倍優れた回転性能と言われていますがこの数値を疑わしいとして検証したデータが見つからなければ信用しても良いのではないかと思います。何年か前の自転車雑誌に書かれていましたが、負荷をかけると金属ベアリング球も球の受けの部品も潰れて僅かですが変形しているのだとか、セラミック球の場合その変形がおこりにくいとのこと、硬くて脆いので受けの部品は表面を硬化処理して摩耗しにくくして変形する余地は残してあるのでしょう。ピストが流行した頃はハブのグリスをオイルで薄めたり、ほぼオイルに入れ替えたハブがチューンナップハブとして売られていたことがあったとか、当然ですがワンレースしか持たない物だったそうです、どの程度でダメになったのかはわかりませんが使い捨てになっていたんでしょうね。
@@kiyoshisato7390 ワンデイレースだけ性能を維持できれば良いとして,グリスをオイルで薄めて使う話は聞いたことがあります.庶民にはできない処置です.cultベアリングのホイールで走ったことがないので,これについては全くわかりません.USBハブ搭載のレーゼロでときどき走っておりますが,このハブは,USBではない通常のものと比べると,坂道での回転の滑らかさは上だと感じております.cultもおそらく坂道での回転性能が高いのかなと勝手に想像しております.負荷かけたときの挙動の良し悪しが価格差に影響しているのでしょうかね.
「一定の製造公差基準を満たしてるなら、ハブ・BBの違いで体感できるほどの性能差は無い」とも言えそう。
全くおっしゃられる通りだと思います.
大変興味深い動画をありがとうございました。
私、手組ばかり使っていて、同じリムでハブがアルテグラと105のものがあります。やはり30km/h辺りから違いを感じます。速度差というほどでもないですが、アルテは一定の回転数になると勝手に廻ってくれる感覚があり、105には有りません。
ベアリングとハブ自体の精度が違うことは無駄ではない気がします。
知人のゴキソユーザーも勝手に廻る感覚、と言っています。
おそらく性能においてはリムの重量や剛性が大きく左右すると思いますが、フィーリング的にはハブも無視できないなと思ってます。
コメントをくださり,ありがとうございます.昔105のハブを所有しておりましたが,精工なつくりでした.20キロ程度の巡航は問題ないですが,30キロ以上はもたつく印象でした.アルテグラは105とは歴然とした違いがあるということですね.おっしゃられる通り,ハブの材質というよりは,むしろ構造に起因する剛性に違いがあるのだと思います.大変,興味深い話です.
ホイールはトータルバランスだと思います.タイヤの空気圧も回転のフィーリングに影響を与えるという話もありますよね.空転させただけではダメで,自身の体重がハブに作用した状態で,どういった挙動が出てくるのかを実際に乗ってみて感じるしかないのが,厄介です.
ベアリングの精度、性能はなんとなくイメージ出来るけどハヴの性能は正直理解出来てない…
スルーアクスルでハヴの役割とは?
でもホイール交換したら楽にスピード出せるようにはなったし調べて知識として知っておきたいんですよね…
ちなみにホイールはシマノRS100からワンエアーのDX5へ交換、ハヴはDTスイスのDT240になります
はじめまして.DT240のホームページでハブの構造を見てみました.カップアンドコーン式ではなく,封入タイプのベアリングが使用されているタイプですね.ベアリング自体の転がり軸受けとスルーアクスルとベアリング間の滑り軸受けという二つの機構でスムーズな回転を引き出している構造ですね.ワンエアーDX5も調べてみました.すごい軽量なホイールですね.うらやましい...
スルーアクスルの役目は,上述したように滑り軸としての役割と,極太径ゆえのも高い曲げ剛性にあると思います.素晴らしいホイールですね.
自分はベアリング屋さんの言うように誤差範囲だと思っています。
今回の場合も新品の純正品、新しいグリス、と言う状態と比較して優位であれば、精度が高い事が走行性能の向上に寄与する効果が認められる、と言う事になると思います。
ただ、許容できる範囲内の予算で、より理想的な状態へ近付ける事が可能な選択肢がある事は喜ばしい事ですし、
同素材での精度の向上は予算以外のデメリットが一切無いのが良いですよね。
精度の計測が可能なのであれば、G3等級ベアリングの精度選別品60個セット(ハズレは除外)と言うのも夢があります。
コメントくださり,ありがとうございます.
正確な比較となると,まさにおっしゃられる通りのことを実行しないと駄目ですね.
機会があれば,新品のカンパのリテナーと鋼球のセットを購入してみて,精度を確かめてみようと思います.ただし,今回の状況をみますと,他のホイールの鋼球も測定してみないと,結論が出ないと思っております.この結論から,おそらく,回転の滑らかさに一番直結しているのはグリスではないかという推論が正しいか,答えがある程度導けるのではないかと思っております.
グリスについては,現在,検討中で,かなり奥が深いので,動画にするまでには今年いっぱいかかると思います.また,セラミック球についても,検討を進めてみたいと考えております.
@Kumichan23
カンパの新品がどの程度の精度の鋼球を使用しているのかは興味はありますが、4-hb-re023をわざわざ購入する事は無いかと、
同グリスでG20とかの新品のバラ玉へ交換すれば精度が性能に与える影響の検証は可能だと思います。
自分もハブのグリスアップの経験から、使い回し(同精度)のベアリングでの回転性能の向上を体感しているので、
破損防止を含めてグリスは重要な機能部品であると認識しています。
防水シールの無い安いハブが、案外良く回る事も経験しており、
鋼球の精度より(有れば)防水シールの接触抵抗の方が大要素なのではないかと考えています。
@@hinakisapporo グリスについては,現在,幾つか試しております.グリスを変えると印象が随分違うことはわかっているのですが,粘性係数の違いなどが不明なので,これがわかれば良いのですが...
防水シールについては,マビックのシールドベアリングの交換のときにも,いろいろと調べておりました.カップアンドコーン式の場合は,それほど影響がないと思っておりましたが...接触しているとなると,防水シールは劣化しますかね.そうすると,やはり,防水シールの交換も定期的にした方が良いかもしれませんね.
返信不要
グリスに関しては、バランス取りの際にグリスを抜いてオイル潤滑にすれば回転性能は向上する事は体験しています。(オイル無しが一番良く回りました)
無い方が回転抵抗的には望ましいが、
使用しないと耐久性の問題で機能しなくなるので使用している、それがグリスだと考えます。
極圧耐性、保護性能の高いグリスを最小限使用する事でグリスの抵抗を最小限に留めつつ実用的な耐久性を確保する。
辺りが落とし所かと。
チェーン辺りだと軸の接触抵抗を軽減する機能はオイルが頼りなので潤滑性能が重要ですが、
転がり軸受けは接触抵抗を軽減する機能は機構として備わっているので、その機構が破綻する事が無いように保護するのがグリスの役割だと考えます。
ベアリングの球の精度だけ上げてもボールレースの精度が変わらないなら
使ったグリスの違いとか量の違いでの差の方が大きいのではないかと思います。
コメントくださり,ありがとうございます.いろいろやってみて,結局,おっしゃられる通り,グリスの影響が大きいかもしれないという結論に至っています.しかしながら,グリスについてはわからないことが多すぎます.現在はカンパグリスを全てのホイールに試しています.回転性能は非常に良いですが,グリスアップ後,走れてせいぜい1000キロくらいですかね.そろそろ違うグリスを試してみようと思っておりますが,どうしようか迷っているところです.
サイクルモードとかのイベントで色々な人に聞いてみるしかなさそうですね。
@@kiyoshisato7390 結局,そういうことが大事ですね.自分一人だけの浅はかな経験と知識だけでは,本当にどうしょうもないです.
しかし仮説を立て実験をすることも大切です。
この比較って最後に人間が違いを感じ取るっていうのが一番の誤差になると思う。
無風状態で同じパワーで機械でデータを取るなら信頼できるが人間は一番信用できない。
投稿者さんを悪くいってるわけではありません。
コメントくださり,ありがとうございます.
全くおっしゃられる通りです.実際に違いがでるかを比較したいのであれば,全く同じ条件下で測定しなければ意味がないと思っております.
現在,回転のスムーズさはベアリング球ではなく,グリスの影響の方が大きいことがわかってきました.しかしながら,これについても,結局のところ,感覚に頼っている話になるので,科学的に精緻な検証ができないのが歯がゆいところです...
@@Kumichan23 逆に等級が低いことにより球がまばらに接触することで等級が高く全部が接触するものより抵抗が少なくより回る可能性もあるかもしれません。
自分の見解ではこのタイプのベアリングはセラミックだから回るともいいがたいものだとおもいます。
馴染んで回るではなくグリスがある程度飛んで回りやすくなったもので破壊に近くなっているのを良しとしているのも自転車業界もまだまだだと思います。
@@sara1211ful 転がり軸受けですので,ハウジングとベアリング球が一定の圧力で接触して回転するというのが基本構造かと思います.ただし,球とハウジングの間に油膜を介しての接触で摩擦による削れを抑止するというのが重要なのだと思っております.自分の感覚では,全ての球が均一にハウジングに接触し(走行中はそうならない),荷重が分散された状態で,かつ油膜が途切れない状態で回転しているのが理想かと考えております.
油膜がない状態で,人間の体重程度の圧縮荷重で,どの程度,摩耗に対する耐久性があるのかが疑問です.レース業界ではワンデイレースで耐えればOKとして,グリスを少な目にして良しとするかもしれませんね.
セラミック球はかなり魅力的なのですが,グリスとして何が最適なのかもわかりません.本当に奥が深いです.
カンパニョーロハブならパーツ図を見ての通り、部品共用が多いので
精度が同等でバリエーションがありますので比較データとして都合が良いはずです、
通常のベアリングからセラミックへの変更のUSBと、
グリスを抜いて少量のオイルに変更したCUITでメーカーで計測したデータが発表されています。
CULT用の部品の「クロニテクト」とは窒化処理の一瞬で表面を硬化させるのだとか、
USBのCULT化時の変更部品は表面のメッキや硬化処理の違いで精度はほとんど変わらないと見ています。
CULTベアリングで金属ベアリングの通常のハブより9倍優れた回転性能と言われていますが
この数値を疑わしいとして検証したデータが見つからなければ信用しても良いのではないかと思います。
何年か前の自転車雑誌に書かれていましたが、負荷をかけると金属ベアリング球も
球の受けの部品も潰れて僅かですが変形しているのだとか、
セラミック球の場合その変形がおこりにくいとのこと、硬くて脆いので
受けの部品は表面を硬化処理して摩耗しにくくして変形する余地は残してあるのでしょう。
ピストが流行した頃はハブのグリスをオイルで薄めたり、
ほぼオイルに入れ替えたハブがチューンナップハブとして売られていたことがあったとか、
当然ですがワンレースしか持たない物だったそうです、
どの程度でダメになったのかはわかりませんが使い捨てになっていたんでしょうね。
@@kiyoshisato7390 ワンデイレースだけ性能を維持できれば良いとして,グリスをオイルで薄めて使う話は聞いたことがあります.庶民にはできない処置です.cultベアリングのホイールで走ったことがないので,これについては全くわかりません.USBハブ搭載のレーゼロでときどき走っておりますが,このハブは,USBではない通常のものと比べると,坂道での回転の滑らかさは上だと感じております.cultもおそらく坂道での回転性能が高いのかなと勝手に想像しております.負荷かけたときの挙動の良し悪しが価格差に影響しているのでしょうかね.